宇宙のランドスケープ
『宇宙のランドスケープ』 宇宙の謎にひも理論が答えを出す (原題:STRING THEORY AND THE ILLUSION OF INTELLIGENT DESIGN) レオナルド・サスキンド 著 林田陽子 訳 日経BP...
次元とはなにか
『次元とはなにか』 0次元から初めて多次元、余剰次元まで、空間と時空の謎にせまる!! 矢沢潔/深海裕美子/ハインツ・ホライツ 著 ソフトバンク クリエイティブ株式会社 究極の理論の有力候補とされる超弦理論・M理論が10次元や11次元時空を唱えるなかで、この本は次元に焦点を当...
「余剰次元」と逆二乗則の破れ
『「余剰次元」と逆二乗則の破れ』 我々の世界は本当に三次元か? 村田次郎 著 BLUE BACKS 宇宙の研究者には理論系、観測系、実験系などの科学者がいる。この本の著者は実験系に属する。「余剰次元」とは勿論、超弦理論・M理論での10次元空間のうち...
宇宙が始まる前にはなにがあったのか?
『宇宙が始まる前にはなにがあったのか』(原題:A UNIVERSE FROM NOTING) ローレンス・クラウス 著 青木薫 訳 文芸春秋刊 宇宙は時間も空間も存在しない無から生まれたという話は今では物理学者の間では科学的論理的に自然なことであると思えるが、神の存在や無の...
宇宙は無数にあるのか
『宇宙は無数にるのか』 佐藤 勝彦 著 集英社新書 物理定数や宇宙のパラメータは人間に極めて都合よく調整されていて不思議としか言いようがない。このため人間原理が唱えらてている。これに対してインフレーション理論や超弦理論などからマルチバースの考えが提唱されていて、人間原理を避...
狂騒する宇宙
『狂騒する宇宙』 ダークマター、ダークエネtルギー、エネルギッシュな天文学者 Robert P.Kirshner 著 井川 俊彦 訳 共立出版 宇宙の加速膨張を証明したIa型超新星をめぐる天体観測科学者達のエネルギッシュな活動のドラマ
超ひも理論がよーくわかる本
『最新超ひも理論がよーくわかる本』 ポケット図解 伊藤 英男 著 秀和システム 超ひも理論を概観するにはこのような本がよいかも
大栗先生の超弦理論
『大栗先生の超弦理論』 九次元世界にあった究極の理論 大栗 博司 著 BLUE BACKS 日本の超弦理論の第一人者である著者の手による超弦元理論の解説書 超弦理論の歴史的経緯と空間や時間の本質についての問いかけまで
宇宙のはじまりの星はどこにあるのか
『宇宙のはじまりの星はどこにあるのか』 谷口 義明 著 メディアファクトリ-新書 宇宙論を実証してきた天体観測とその技術の歴史を中心に解説
重力とは何か
『重力とはなにか』 アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る 大栗 博司 著 幻冬舎親書 最新の物理学に疎い一般の人には、4つの力のうちもっとも馴染みの深いのが重力ではないかと思えるが、実際にはもっとも分からないのが重力である。物理学者たちは3つの力までの統一理論にな...